セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの特徴と審査のコツを解説【法人向けクレカ】

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの特徴と審査のコツを解説【法人向けクレカ】

セゾンから新しい法人カードとしてセゾンプラチナ・ビジネス プロ・アメリカン・エキスプレス・カード(以下、セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックス)が募集開始されました!

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスは、アメックスらしくカード券面にセンチュリオンがデザインされており、アメックスらしい品格が備わっています。

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの年会費は27,500円(税込)となりますが、プラチナカードらしく国内・海外旅行傷害保険が最高1億円、国内・海外の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスが付帯、コンシェルジュサービスなど、しっかりしたサービスが付帯しています。

法人カードとなるため、申込みできるのは法人登記されている会社のみ申込み可能なため、残念ながら個人事業主・フリーランスの方は申込むことができません。

もちろん、フリーランスの方で法人登記登録をされている方であれば申込み可能です。

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスは、今までの法人カードと違い、請求金額の1.0%分がキャッシュバックされるキャッシュバックコース支払いサイトを最長84日間にすることができるスキップ払いコースのどちらかを選ぶことができます。

スキップ払いコースを選ぶとキャッシュバックはなくなってしまいますが、支払いサイトが最長84日間となるため売掛金回収サイクルが遅い業種の方や手元資金が少ない方には、ぴったりのコースとなります。

請求金額の1.0%が自動的にキャッシュバックされるコースは、翌月の請求金額から相殺してくれるので経費を抑えることができます!

さらに、従業員用のカードとして追加カードを最高99枚まで発行することができ、1枚につき3,300円(税込)となるため、従業員が多い会社でもコストを抑えて発行することができます。

また嬉しいことに最高99枚発行できる追加カードは、追加カードごとに利用限度額を設定することができるので、安心して従業員に渡すことができ、予想外の出費や経費の使い込みなどの心配が不要になるため、仕事に集中することができますよ!

追加カードも同じく国内・海外旅行傷害保険が付帯しているうえに、国内主要空港ラウンジを無料で利用することができるので出張が多い職種にもおすすめの1枚です。

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[st-midasibox title=”特徴” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold” myclass=””]

  • センチュリオンデザインで品のあるカードデザイン
  • 自動で1.0%分キャッシュバックで経費削減
  • スキップ払いコースで最長84日間の支払いサイトが可能
  • 法人与信だから最大与信額が9,999万円
  • 追加カードごとに利用限度額の設定が可能
  • 追加カードは最高99枚発行可能で1枚3,300円(税込)コスパ高!
  • 必要書類に法人登記簿は不要!
  • 国内・海外旅行傷害保険が最高1億円
  • 国内・海外旅行傷害保険とも最高5,000万円が自動付帯!
  • 飛行機遅延費用が最高10万円付帯
  • 国内主要空港ラウンジが追加会員も無料!
  • 海外空港ラウンジも利用できるプライオリティ・パスを無料発行(代表者のみ)
  • 追加カードも本会員と同じ保険内容でしっかり補償
  • 経費管理がまとまり作業効率の向上可能!
  • 法人税・固定資産税・自動車税・公共料金でもキャッシュバック
  • エンボスレスカードでセキュリティが強固に!

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🙂 この記事では、セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの特徴や審査について詳しく解説していきます。

目次

法人カード(ビジネスカード)とは?

法人カード(ビジネスカード)とは?

ところで「法人カードとは普通のクレジットカードと何が違うの?」っていうところなんですが、法人カードは会社などの企業・法人に対して発行されるクレジットカードで、個人向けのクレジットカードとは特徴的に異なる部分があります。

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスも法人カードになります。

🙂 主な法人カードの特徴は、

  • 支払い口座に会社名義の法人口座を設定できる
  • 利用限度額が大きい
  • 従業員用の追加カードを発行できる
  • 事業用経費を一括で管理できる
  • 事業用のサービスが付帯している

上記のような特徴があります。

個人のクレジットカード限度額では事業用途では不足する場合が考えられますが、通常、法人カードは個人カードより限度額が大きく設定されています。

なので、大きな商談のときも安心して行えるため心強くビジネスをサポートをしてくれます。

[st-kaiwa1]会社の備品や接待費を区別して法人カードで管理することで、大幅な経理業務の削減につなげることができますよ![/st-kaiwa1]

経費処理を大幅に効率化できる!

経費処理を大幅に効率化できる!

ビジネスをする上で必ず必要になるのは、経費などの事務処理です。

現金払いをしていると、事務処理の手間や、コスト、振込手数料などが仕事を逼迫してしまうなんてことも・・・。

さらに、従業員も毎月、交通費や接待費などの経費精算などの社内作業が必要になってきます。

[st-minihukidashi fontawesome=”fa fa-credit-card” fontsize=”” fontweight=”bold” bgcolor=”#19663c” color=”#ffffff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]経費の事務作業削減![/st-minihukidashi]

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスを利用することで、まとめて経費として計上することができるので手間もコストも削減することができます。

現金と違い管理や盗難、紛失の防止にもなるのも安心できます。

CSVデータで利用明細を簡単に管理できる

CSVデータで利用明細を簡単に管理できる

経費で利用するとき、現金だと、その場で支払いが必要になりますが、ビジネスカードだと支払いまで猶予があります。

支払いをして実際に引き落としがかかるまで、1、2ヵ月かかるので、現金を手元に置いておくことができるのはありがたいです。

利用明細も会員専用サイト「Netアンサーfor Biz」で直近15ヵ月分まで確認することができるので、利用日時や利用店舗、利用金額をすぐにみることができます。

利用明細はPDF・CSVデータにダウンロードすることができるので、書面で残しておくこともできるので安心ですね。

個人明細の場合は直近3ヶ月ぐらいしか確認することができませんが、さすが法人カードだけあって直近15ヶ月分を確認することができます。

もし、クラウド会計ソフトなどを導入している会社であればセゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスも連携することができ、会計ソフト次第ではAIによる自動振り分けなどもあるため、毎月の処理も簡素化することができますよ!

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの審査のコツ・基準は?

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの審査のコツ・基準は?

[st-midasibox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの審査申請基準は、「法人代表者(個人事業主・未成年者除く)」となっています。

法人名義でのクレジットカード作成となるため連帯保証人が必要となりますが、法人の連帯保証人は代表者本人でOKですので、申込みのハードルは高くありませんよ!

実は法人登記は15歳以上から行うことができますが、法人登記していたとしても法人代表者が未成年であればセゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスを申込むことはできません。

法人カードにはなりますが、法人の登記簿謄本や登記事項証明書、決算書などが不要で比較的申込しやすいクレジットカードといえます。

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残念ながら個人事業主は申込むことはできませんが、フリーランスで法人登記をしている方であれば申込むことができます。

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初!オンライン申込みOKの法人与信型カード!

初!オンライン申込みOKの法人与信型カード!

通常、法人カードを申込む場合、連帯保証人が必要となるため、オンラインでの申込みができず入会申込書を取り寄せからの申込みとなります。

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスはオンライン申込みが可能となった初の法人与信型カードとなります。

入会申込書を取り寄せてから返送するため、発行するまでに物理的に時間がかかっていましたが、オンラインのみで申込みで審査・発行が完了するため、通常より発行までが短くなります!

さらに、申込み時に必要書類は、法人代表者の本人確認書類をオンラインでアップロードする必要があるので申込み時に手元に用意しているスムーズに申請することが可能です。

法人与信型カードとなるため、申込みには次の内容を入力する必要があるので、分かる資料を手元に用意することをおすすめします。

  • 法人現預金
  • 法人借入金
  • 資本金
  • 売上高
  • 経営利益
  • 純資産

なお、最大で直近2期分の決算情報が必要となってきます。

インターネットで申込み後、代表者の本人確認書類に記載された住所に契約確認書類が転送不要の簡易書留郵便にて送付され受領後に実際のカード審査が行われるため、簡易書留郵便の受取を早めに行うようにしましょう!

アメックスはJCB加盟店でも利用できます!

アメックスはJCB加盟店でも利用できます!

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの国際ブランドは、American Exipressになります。

国際ブランドは、Visa、Mastercard、American Exipress、ダイナースクラブ、中国の銀聯、日本のJCBと主に6種類あります。

シェアNo.1はVisaでNo.2がMastercardとなりますがAmerican Exipressは、JCBとも加盟店開放を行っているので、日本国内では一部を除くJCB加盟店で利用することができます。

JCBは日本唯一の国際ブランドなので、国内では利用できるお店も多く、日本で利用する上では、困ることはほとんどないでしょう。

海外でもインドやオーストラリア・ニュージーランド、メキシコやカナダなどのJCB加盟店でセゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスを利用することができるので、使える幅はかなり広がっています。

JCB加盟店でも一部利用できないお店があるので、注意しましょう。

海外出張に行くときは、American Exipressが利用できないお店もまだあるようなので、VisaやMastercardをもう1枚持っていくと安心して仕事をこなすことができます。

センチュリオンデザインだから自身が持てる一枚

センチュリオンデザインだから自身が持てる一枚

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスは新券種だけあって、カードデザインがスタイリッシュなデザインとなっています。

今までは、カード番号・カード名義・有効期限などが表面にエンボス加工で刻印されておりデコボコしていましたが、セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスはエンボスレス採用となっており、フラットでスタイリッシュとなっています。

さらに、カード表面に、カード番号・有効期限が記載されておらず、裏側に必要情報が記載され、アメックスと言えばアメックス歴のメンバーシンスですが、メンバーシンスとセキュリティコードは表面に記載されています。

アメックスのシンボルともいえるセンチュリオンデザインが採用されているため、ステイタス性も兼ね備えています。

また、セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスは法人カードとなるためカード名義の下に会社名を刻印することができます。

センチュリオンデザインのカードに自分の会社名が刻印されたクレジットカードを持つことができます。

もちろん、追加カードの場合は、上段に従業員の名前、下段に会社名が刻印されます。

カード番号・有効期限など重要な情報が裏側に記載されることで、店員にクレジットカードを渡すことによる不正利用などの危険からも回避することができセキュリティもアップしました。

なお、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスと同じデザインとなりますが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスはエンボスレスではなくデコボコしておりカード番号などは表面に刻印されています。

また、カードの左上に「BUSINESS」と刻印されていますが、セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスは「BUSINESS PRO」と刻印されています。

【選べる】自動で1.0%キャッシュバックor支払いサイトを最長84日間に!

【選べる】自動で1.0%キャッシュバックor支払いサイトを最長84日間に!

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの最大の魅力は、自動で請求金額の1.0%がキャッシュバックされるコースと、支払いサイトを最長84日間にできるコースの2つが用意されています!

支払いサイトと最長84日間にするスキップ払いコースにすると、キャッシュバックはなくなりますが、売掛金回収のサイクルが長い業種や手元資金が少ない会社にとっては支払いサイトが最長84日間になるのは、かなり魅力的です。

[st-kaiwa2]支払いサイト最長84日間は、企業としては資金繰り対策として非常に助かります![/st-kaiwa2]

キャッシュバックコースは、毎月請求される請求金額の1.0%分が翌月の請求金額から自動的に相殺されますが、もしキャッシュバックされる金額が翌月請求金額を超える場合は、超えた分は引落し指定している法人口座に振込されます。

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税金・公共料金の支払い分もキャッシュバック対象!

税金・公共料金の支払い分もキャッシュバック対象!

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスは法人カードとなるため、会社で必要になる経費の支払うために利用します。

法人になると法人税をはじめ消費税、法人事業税や水道光熱費などの公共料金、社用の携帯電話料金など、支払う必要があるものが多々あります。

税金や公共料金の支払いをクレジットカードでした場合、ポイント対象外や通常のポイントより還元率が悪くなることが多い中、セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスはキャッシュバックコースの方であれば還元率変わらず1.0%がキャッシュバックされます。

規模が大きな会社ほど公共料金などの毎月の支払いする金額も大きくなるので、1.0%と言えども毎月キャッシュバックされるのは大きなメリットです!

会社の規模によって金額は異なりますが、毎月50,000円ぐらいを支払っている会社であれば毎月500円分がキャッシュバックされます。

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの毎月の締日が10日締めの翌月4日払いとなり、10日締めの請求額の1.0%分が次回の請求金額から相殺されます。

例えば、5月11日から6月10日までセゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの請求額が20万円だった場合、7月4日に20万円が銀行口座引落しになります。

請求確定分の1.0%分である2,000円がキャッシュバック金額となり、6月11日から7月10日までの利用額が20万円だった場合、8月4日に銀行引き落としになりますが、前回確定したキャッシュバック分が相殺されるので、実際の銀行引落しは198,000円となります。

ポイント型のクレジットカードの場合は、同じようにキャッシュバックにするには手続きを行わないとキャッシュバックや商品に交換することができませんが、セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスは一切の手続きは不要なため手間を省くことができる上、ポイントの場合は有効期限などを気にする必要がありますが、一切考える必要がありません。

余分な心配や考えることがなくなるので、仕事に集中することができるうえ経費を抑えることができます。

なお、キャッシュバックされる金額が請求金額より多い場合は、指定の口座にキャッシュバック分が振り込まれます!

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスは、申込み時には口座指定を行わないため、カードが手元に届く際に同封されている「口座振替依頼書」の返送を忘れずに行ってください。

口座指定を行うことで、請求金額よりキャッシュバックが多い場合はキャッシュバック分が振り込まれるため、得した気分になれますよ!

支払いサイト最長84日間だから、もしもの時も安心

支払いサイト最長84日間だから、もしもの時も安心

商品を仕入れてすぐに現金化できる商売であれば、通常の支払いサイトで問題ありませんが、開発費や材料費などを先に支払った後、実際の売上回収は数カ月後となる場合、潤沢な資金がないと毎月のクレジットカードの支払いすらできなくなります。

あと、少し待ってくれたら支払いができるのに毎月の支払いのために役員借入などをし自己資金を会社に貸し出すことや個人名義でキャッシングなどの資金繰りが必要になる会社もあります。

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスであれば、支払いサイトが最長84日間にできるスキップ払いコースが用意されています。

通常は、毎月10日締めの翌月4日払いとなるところ、スキップ払いコースを選択すると、毎月10日締めの翌々月4日払いとなります。

例えば、5月11日~6月10日利用分の支払日は8月4日の銀行引落しとなります。

ただし、スキップ払いコースを選択すると残念ながら1.0%キャッシュバックは対象外となりますが、支払いサイトが最長84日間になることで今までは間に合わなかった支払いが間に合うようになるかもしれません。

毎月、クレジットカードの請求金額と銀行口座の通帳を見比べる必要もなくなり、資金繰りに走りまわる必要もなくなります。

クレジットカードの支払いが遅れることは、今後の事業展開のためにも影響が出てくるため、キャッシュバックはなくなりますが確実に支払えるサイトを選びたいところです!

[st-kaiwa1]カード利用からお支払日まで最大84日間の支払猶予が支払いサイトと入金サイトの課題解決をサポート、社用資金の効率的な運用が可能となりますよ。[/st-kaiwa1]

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの年会費は?

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの年会費は?

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの年会費は27,500円(税込)で一般的なゴールドカードの年会費でプラチナカードを持つことができます。

1日当たりたった約75円でプラチナカードを持つことができると考えると驚異の年会費と言えます。

もちろん、プラチナカードらしく、国内・海外旅行傷害保険が最高1億円付帯、24時間365日対応のコンシェルジュサービス、海外の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パス、国内主要空港ラウンジを無料で利用することができます。

国内・海外旅行傷害保険と国内主要空港ラウンジは追加カード会員も同じように利用することができるので、渡された従業員も喜ぶこと間違いありません。

とはいえ、年会費が27,500円(税込)もするため、やはり高いと感じる方も多いかと思いますが、法人カードの年会費は経費として計上することができます!

もちろん、従業員に発行する追加カードの年会費も経費として支払い手数料もしくは諸会費として計上することができます。

ただし、プライベートな買い物をセゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスで決済することは基本的にNGとなりますが、セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの付帯サービスであるプライオリティ・パス(代表者のみ)や国内主要空港ラウンジを無料は、プライベートの旅行でもラウンジを利用するができます!

また、海外旅行傷害保険も最高1億円のうち5,000万円は自動付帯となるため、出張でも旅行でも、もし海外でケガや病気などで現地の病院にかかった場合でも保険を利用することもできます。

嬉しいことに、国内旅行傷害保険の最高5,000万円も自動付帯となるため、国内の出張・旅行中のケガや病気でも利用することができます。

法人カードの決済はビジネスに限られますが、付帯しているサービスを利用するのはビジネスであってもプライベートでの利用でも問題ありません!

ちなみに、本家のアメックスのプロパーカードであるアメックス・ビジネス・プラチナの年会費は143,000円(税込)と大幅に年会費が違うため、セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの年会費は目を見張るものがあります!

追加カードは最大99枚まで!

追加カードは最大99枚まで!

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスは、法人カードとなるため従業員用として追加カードを発行することができます。

追加カードの年会費は3,300円(税込)で、なんと最高99枚まで発行することができます。

小規模な会社であれば、枚数は必要ありませんが、ある程度大きな会社になれば従業員の人数も多くなるため、最高99枚まで発行できるので困ることなく発行することができます。

なお、追加カードは、「18歳以上の社員」であれば発行することができます。

渡したい従業員が多ければ多いほど経費は掛かってきますが、従業員の経費精算が簡単になるため月末などに社内業務を減らすことができ仕事に集中することができるのでビジネスチャンスが舞い込みやすくなります!

しかも、追加カードの最大の魅力は本会員カードのような審査がありません。

クレジットカードの利用限度額は、追加カードが増えたとしても利用限度額が増えるわけではないため基本的には審査は行われません。

[st-minihukidashi fontawesome=”fa fa-credit-card” fontsize=”” fontweight=”bold” bgcolor=”#19663c” color=”#ffffff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]追加カードも付帯サービスが利用可能![/st-minihukidashi]

さらに、追加カードも本会員とほぼ同じ付帯サービスを利用することができるので、追加カードで利用した分も還元率1.0%キャッシュバック対象となるうえに、国内・海外旅行傷害保険が最高1億円、国内主要空港ラウンジ無料が付帯しています。

追加カード1枚づつに利用限度額の設定ができる!

追加カード1枚づつに利用限度額の設定できる!

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスは追加カードを最大99枚まで発行することができるため、従業員が多いところでは必要な分を発行したいところですが、追加カードを増やしても全体の利用限度額は決まっています。

なんとセゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの最大与信額は1枚当たり9,999万円となっています!

つまり、追加カードを最大99枚発行した場合、本会員と合わせて合計100枚が発行できるんですが、1枚あたりの最大与信額は9,999万円となるため、最大与信額は9,999万円✕100枚となり、とてつもなく大きな金額の決済が可能となります。

ただし、実際利用できる限度額は、審査通過後に利用限度枠が通知されるため、通知された利用限度額内が本会員と追加会員の総枠となります。

そのため、一人の従業員が想定外の経費を使ってしまったために、大事な取引が行えないということが起こりかねませんが、セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスは追加カードごとに利用限度額を本会員である代表者が1枚づつ決めることが可能です。

追加カードごとに利用限度額を決めることができるので、担当している仕事の内容に合わせて金額を設定することができます。

仕入担当なので100万円、営業なので10万円までなど会社全体の利用限度額に合わせて振り分けることができるので、想定外の支出もなくなるうえに、従業員による使い込みなどを防ぐことができます。

ETCカードの年会費・発行手数料無料!

ETCカードの年会費・発行手数料無料!

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスはETCカードを年会費・発行手数料とも無料で発行することができます!

嬉しいことに、会員ごとに5枚まで発行することができるので、社用車を複数台利用する場合でも車の台数分を無料で発行することができます。

ただし、追加カードを発行してない従業員にETCカードだけを渡すことはNGで、ECTカード会員本人のみが利用できます。

発行手数料も年会費も無料なので、コストを気にすることなく必要枚数を申込みできるのは、かなりのメリットです。

ETC専用ゲートを利用できるできないは、ラッシュ時など無駄な時間とストレスが軽減されるので、是非発行したいところです。

ETCカード利用分もキャッシュバックコースを選択していれば、1.0%分はキャッシュバック対象となります!

24時間365日のコンシェルジュサービス

24時間365日のコンシェルジュサービス

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスには24時間365日電話でさまざまな手配をお願いできるコンシェルジュサービスが付帯しています。

コンシェルジュと聞くとホテルをイメージしますが、プラチナカードであれば付帯しているサービスで、レストランの予約、旅行の手配、ギフトの手配など様々なことに無料で手配してくれます。

さらに嬉しいことに、追加カード会員も利用することができるので、接待などのお店の手配や出張の手配などもコンシェルジュに依頼することができます。

プライベートなことも依頼したくなりますが、コンシェルジュで依頼し決済が必要な場合は必ずセゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスでの決済が必要となります。

どこも完売している商品が取り扱っているお店を調べてもらったり、レストランの情報収集や海外旅行先の情報などであればプライベートな依頼も可能なので、決済があるかどうかを考慮しながらコンシェルジュに依頼すると、仕事もプライベートも充実すること間違いありません!

セゾンプラチナのコンシェルジュはSNSなどの評判も良く、他のコンシェルジュでは断られた内容でもセゾンプラチナのコンシェルジュでは対応してもらえた!などの口コミが多く見られます。

海外旅行傷害保険が最高1億円

海外旅行傷害保険が最高1億円

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスは海外旅行傷害保険が最高1億円付帯しています。

旅行傷害保険と聞くと旅行じゃないと利用できないように感じますが、出張で国内・海外に行った時も国内・海外旅行傷害保険は適用されます。

海外での医療費は借金をしてしまうほど高いため、海外出張に行くときは海外旅行傷害保険は必須となります。

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの海外旅行傷害保険は自動付帯で最高5,000万円、利用付帯で最高1億円となるため、飛行機などの出張代金を支払ってなくても最高5,000万円の補償対象となります。

自動付帯なので出張以外のプライベートな海外旅行に行った時も保険対象となります。

ただし、海外出張であれば確実に出張代金をセゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスで支払うことをおすすめします。

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスで決済することで、最高5,000万円が最高1億円となるので海外出張への安心していくことができます。

[st-kaiwa1]もちろん、追加カードも本会員と同じ保険となり補償内容も全く同じですよ![/st-kaiwa1]

追加カード会員は補償内容が低くく設定されたりする海外旅行傷害保険もあるため、全く同じ補償なので従業員に海外出張を依頼しやすくなります。

ただし、注意が必要なのが90日以上の長期出張の場合はセゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの海外旅行傷害保険では補償対象外となるため、長期向けの保険に加入する必要があります。

🙂 気になる海外旅行傷害保険の内容

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■セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの海外旅行傷害保険の内容
保険の種類 保険内容 保険金額
海外旅行傷害保険 傷害死亡・後遺障害 利用付帯 最高1億円
自動付帯 5,000万円
傷害治療費用 300万円
疾病治療費用 300万円
賠償責任 5,000万円
携行品損害※1 50万円
救助者費用 300万円

※1:自己負担額3,000円

[st-kaiwa1]旅行傷害保険の自動付帯・利用付帯について次の記事で詳しく解説しているのでよかったら、参考してくださいね![/st-kaiwa1]

[st-card myclass=”” id=”4786″ label=”保険” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”off” thumbnail=”on” type=””]

国内旅行傷害保険も最高5,000万円

国内旅行傷害保険も最高5,000万円

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの国内旅行傷害保険は自動付帯で最高5,000万円が付帯しています。

自動付帯なので旅行代金をセゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスで支払う必要がなく、ただ持っているだけで保険対象となります!

ただ、出張であればセゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスで支払いをすると1.0%のキャッシュバックとなるため、出張費であれば確実に現金で支払うよりセゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスで支払うことをおすすめします。

もちろん、追加カードを発行した従業員が旅行・出張中に何かあったときもセゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスであれば保険対象となります!

ただし、国内旅行傷害保険の保険責任期間は最長30日間となっているので国内出張も長期期間の場合は、旅行傷害保険の対象外となります。

プライベートな旅行でも保険対象となるのは、かなりの魅力です!

🙂 気になる国内旅行傷害保険の内容

■セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの国内旅行傷害保険の内容
保険の種類
保険内容
保険金額
国内旅行傷害保険
傷害死亡・後遺障害 5,000万円
入院日額 5,000円
通院日額 3,000円

海外でのトラブルも24時間日本語対応!

海外でのトラブルも24時間日本語対応!

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスには海外で事故やトラブル、パスポートの紛失・盗難に遭ったときに、24時間年中無休で相談することができます。

病気になった場合などは、現地の医師や日本語ができる医師、病院などを紹介してくれるため、もしもの時に、とても心強いサービスです。

突然の事で、パニック状態の時に日本語で案内されることで落ち着いて対応することができます。

もしもの時の強い味方なので旅行に行く前に連絡先のチェックを忘れずにしてくださいね。

海外旅行中の医療費は高額なんです!

海外旅行中の医療費は高額なんです!

日本では医療体制が整っているため、社会保険、国民保険のどちらに加入していても基本3割負担で済むため高額になることもありません。

また、高額医療になった場合も高額療養費制度を申請することで、ひと月で上限額を超えた場合は超えた金額が支給されるため、負担が少なくて済みます。

ただし、海外の場合は日本のように3割負担とならず、全額負担する必要があります。

海外で手術した場合、数百万の請求されることが多く楽しいはずの海外旅行が借金を背負って帰国することもあります。

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスには傷害・疾病治療費用が最高300万円まで付帯しているため、もし高額な医療費だった場合も少しは軽減することができます。

なお、複数クレジットカードを持っている場合は、保険金を各カードへ請求することができ保険金額が合算できるので、医療費が300万円を超える場合でも他のクレジットカードの海外旅行傷害保険でカバーすることもできます。

ただし、傷害死亡・後遺障害は複数クレジットカードを保有していても保険金額は合算されません。

ハワイで盲腸(虫垂炎)の手術をした場合の負担

ハワイで盲腸(虫垂炎)の手術をした場合の負担

実際、海外で手術をした場合、どれぐらいの医療費がかかるのか気になりますよね。

日本人が多く観光として訪れるハワイのホノルルの場合、盲腸(虫垂炎)の手術の治療費だけで約300万円もかかってしまうと言われています。

もちろん、他にも初診料や病院部屋代もかかってきますし、もし急性虫垂炎だった場合は救急車を利用するかもしれませんが、日本の場合は無料ですが、アメリカの場合は有料となります。

症状や状況次第では最終的な医療費は異なってきますが、日本より高額なことがわかります。

海外旅行傷害保険がない状況だと数百万円単位での医療費を全額負担が必要になってくるため、クレジットカードを選ぶときは海外旅行傷害保険の補償額が、どうなっているかもクレジットカードを選ぶ際の重要なポイントとなります。

ちなみに、日本国内で医療保険に加入中に海外旅行中でも国内と同じように補償を受けることができますが、国内基準での補償となるため、高額な医療費がかかる国で治療した場合は、国内の医療保険をオーバーする可能性があります。

また、医療保険次第では、海外での治療費を補償しない保険会社もあるため自分の加入している医療保険の内容を確認することもおすすめします。

🙂 実際、海外で治療された方の金額をTwitterでも多くの方ツイートされています。

航空機遅延費用保険が付帯!だから安心!

航空機遅延費用保険が付帯!だから安心!

海外旅行好きであれば何かしら飛行機でトラブルに遭ったことはありませんか?

渡航先の空港についてターンテーブルで日本からのスーツケースが待っているけど、全然出てこず調べてもらうとスーツケースが紛失した、乗るはずだった飛行機がストライキで欠航になった、飛行機のトラブルで乗り継ぎに間に合わず乗れなくなったなど、いろんなトラブルも海外旅行のつきものです。

もちろん、起きてない欲しくないトラブルばかりですが、飛行機が遅延しても代わりの便や場合によってはホテルなども航空会社が手配してくれますが、充分な補償とはいえず手出しが必要な場合もあります。

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスには航空機遅延費用が最高10万円が付帯しているため、ホテル代や食事代、荷物が届かない場合は、洋服や生活必需品などの購入にかかった費用を補償してくれます。

通常、最高4万円が多い中、ロストバゲージなどで最高10万円まで補償してくれるんで、荷物が手元に届かなくて現地調達しても充分な補償内容なのでトラブルが起きてもパニックを起こさなくて済みますよ。

航空機遅延費用保険も追加会員も対象なうえ自動付帯なので、飛行機のチケットをセゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスで支払ってなくても対象となるため、プライベートの旅行であっても、海外旅行傷害保険を最高5,000万円と航空機遅延費用保険を利用することができます!

🙂 気になる航空機遅延費用の内容

■セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの航空機遅延費用の保険内容
保険内容 保険金額
乗継遅延費用 30,000円
出航遅延費用 30,000円
寄託手荷物遅延費用 100,000円
寄託手荷物紛失費用 100,000円

世界のVIP空港ラウンジが無料!プライオリティ・パス

世界のVIP空港ラウンジが無料!プライオリティ・パス

空港にゆっくりできるラウンジがあることをご存知ですか?

もちろん、搭乗口近くにある椅子に座って待つこともできますが、空港は騒がしく落ち着かない上に、席が埋まっていて座る場所がないときもあります。

空港には2種類のラウンジがあり、航空会社ラウンジとカードラウンジ(有料ラウンジ)があります。

航空会社ラウンジは航空会社をよく利用する上級会員もしくは、ビジネスクラス、ファーストクラスを利用する方しか利用できないラウンジで、正直ハードルの高いラウンジとなります。

カードラウンジ(有料ラウンジ)は、利用するたびにお金を支払ったり、特定のクレジットカードやプライオリティ・パスを持っている方が利用できるラウンジになります。

[st-minihukidashi fontawesome=”fa fa-credit-card” fontsize=”” fontweight=”bold” bgcolor=”#19663c” color=”#ffffff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]空港ラウンジ無双のプライオリティ・パス![/st-minihukidashi]

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックス会員の本会員である代表者だけは世界148ヵ国、600都市以上、1,300ヵ所以上のラウンジを利用できるプライオリティ・パスを無料で発行する事ができます!

国内の空港ではソフトドリンク(一部アルコール)が無料のラウンジが、ほどんどですがプライオリティ・パスで利用できる海外のラウンジでは、食事やアルコール類が無料で頂けるラウンジもあります。

プライオリティ・パスにはスタンダード、スタンダード・プラス、プレステージの3つのプランがありますが、セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックス会員はプレステージのプランで会員になることができます。

プレステージの年会費は429米ドルとなるため、1米ドル109.20円(2021年5月27日時点)換算すると年会費46,844円が無料で手に入れることができます。

■プライオリティ・パスのプラン一覧(2021年5月現在)
プラン スタンダード スタンダード・プラス プレステージ
年会費 99米ドル 299米ドル 429米ドル
利用料金 32米ドル 無料:10回
11回目移行:32米ドル
無料
同伴者 32米ドル 32米ドル 32米ドル

追加会員である従業員にはプライオリティ・パスを発行することができませんが、代表者と一緒の出張であれば、同伴者として32米ドルを現地で支払うと従業員も一緒に海外のラウンジを利用することができます。

成田国際空港のKAL BUSINESS CLASS LOUNGEは大韓航空のラウンジで大韓航空のファーストクラスに搭乗する方も利用するラウンジもプライオリティ・パスで利用することができカードラウンジより充実しており、ソフトドリンクはもちろん、軽食にアルコールまで無料で頂くことができます。

スペインのメルノカ空港のラウンジは白を基調としたスタイリッシュな空間で軽食、ソフトドリンク、アルコールを頂くことができ、5歳未満の子供は無料で利用することができます。

プライオリティ・パスを利用するにはセゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックス入会後にプライオリティ・パスへの入会手続きが必要となります。

入会後、プライオリティ・パスの会員カードが国際便で届くので、実際利用する際は、プライオリティ・パスと搭乗券をラウンジの入り口で提示するとラウンジを無料で利用することができます。

プライオリティ・パスを利用するときはセゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスは関係なく提示する必要もないので、もちろんプライベートの海外旅行でも利用できますよ!

[st-minihukidashi fontawesome=”fa fa-credit-card” fontsize=”” fontweight=”bold” bgcolor=”#19663c” color=”#ffffff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]この動画は、ラウンジを360度自由に動かして見ることができますよ![/st-minihukidashi]

[st-cmemo myclass=”st-text-guide st-text-guide-sankou” fontawesome=”fa-quote-left” iconcolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]プライオリティ・パスの公式サイト[/st-cmemo]

国内主要空港ラウンジ無料!

国内主要空港ラウンジ無料!

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスは国内主要空港ラウンジを無料で利用すことができます。

もちろん、追加カード会員も無料で利用することができるので、出張時に飛行機乗る前にラウンジでゆっくりし、ソフトドリンクを飲みながら休憩したり仕事の内容を確認することができます。

搭乗口近くは人も多く、ざわざわしているので落ち着きませんが、空港ラウンジであれば人の出入りは多いですが、ゆっくり外を見ながらソフトドリンクを頂けるので少しリラックスすることができます。

一部ラウンジでは無料でアルコールを飲めるラウンジもあるので、出張の終りに一杯飲んで直帰することも可能です!

空港ラウンジを利用するときは、当日の搭乗券とセゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスを提示するだけとなりセゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスで購入したチケットなどの条件など一切ありません。

そのため、出張以外の旅行の時でも空港ラウンジを利用することができるので、家族旅行のときも力を発揮してくれます!

🙂 気になる国内主要空港ラウンジはこちら!

■セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスで利用できる空港ラウンジ(2021年5月調べ)
空港名 ラウンジ名
旭川空港 LOUNGE 大雪
新千歳空港 スーパーラウンジ
函館空港 ビジネスラウンジ「A spring」
青森空港 エアポートラウンジ
秋田空港 ロイヤルスカイ
仙台国際空港 ビジネスラウンジ EastSide
羽田空港第1ターミナル POWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE NORTH
POWER LOUNGE SOUTH
羽田空港 第2ターミナル エアポートラウンジ(南)
POWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE NORTH
羽田空港 第3ターミナル
SKY LOUNGE
SKY LOUNGE SOUTH
SKY LOUNGE ANNEX
成田空港 第1ターミナル
IASS EXECUTIVE LOUNGE1
成田空港 第2ターミナル IASS EXECUTIVE LOUNGE2
新潟空港 エアリウムラウンジ
富山空港 ラウンジ らいちょう
小松空港 スカイラウンジ 白山
富士山静岡空港 ビジネスラウンジ YOUR LOUNGE
中部国際空港 プレミアムラウンジ セントレア
伊丹空港 ラウンジオーサカ
関西国際空港
カードメンバーズラウンジ「六甲」
カードメンバーズラウンジ「アネックス六甲」
カードメンバーズラウンジ「金剛」
KIXエアポートカフェラウンジ「NODOKA」
神戸国際空港 ラウンジ神戸
岡山空港 ラウンジマスカット
広島空港 ビジネスラウンジ もみじ
米子空港 ラウンジ DAISEN
出雲空港 出雲縁結び空港エアポートラウンジ
山口宇部空港 ラウンジ きらら
高松空港 ラウンジ 讃岐
松山空港
スカイラウンジ
ビジネスラウンジ
徳島空港 エアポートラウンジ ヴォルティス
北九州空港 ラウンジ ひまわり
福岡空港 ラウンジTIME ノース
ラウンジTIME サウス
ラウンジ TIME インターナショナル
佐賀空港 ラウンジ Premium Lounge さがのがら。
長崎空港 ビジネスラウンジ アザレア
大分空港 ラウンジ くにさき
熊本空港 ラウンジ ASO
宮崎ブーゲンビリア空港 ブーゲン ラウンジひなた
鹿児島空港 スカイラウンジ 菜の花
那覇空港 ラウンジ華 ~hana~
ダニエル・K・イノウエ国際空港 IASS HAWAI LOUNGE

🙂 Twitterにも空港ラウンジを利用されている方がツイートされています。

ビジネスに便利なサービスが豊富!

ビジネスに便利なサービスが豊富!

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスはビジネスのためのサービスも受けることができます。

[st-minihukidashi fontawesome=”fa fa-credit-card” fontsize=”” fontweight=”bold” bgcolor=”#19663c” color=”#ffffff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]福利厚生もばっちり![/st-minihukidashi]

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスは国際ブランドがアメリカン・エキスプレスとなるため、「ビジネス・アドバンテージ」を利用することができビジネス向けのサービスを優待価格で受けることができます。

🙂 ビジネス・アドバンテージの優待の一部(2021年5月調べ)

  • 西濃運輸
    カンガルーミニ便運賃の優待
  • ハーツレンタカー
    アフォーダブル料金(事前予約割引料金)より10%OFF
  • ベルシステム24
    電話代行サービス「e秘書」月額基本業務料を12%OFF
  • DHL
    DHL エクスプレスワールドワイド輸送料金定価の10%OFF
  • オフィス・デポ
    商品代金3%OFF
  • PRESIDENT
    年間購買料39%OFF
  • 週間ダイヤモンド
    年間定期購買優待

Apple Pay・Google Payも使える!

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスはApple PayとGoogle Payの両方に対応しています。

どちらかだけに対応しているクレジットカードがある中、iPhoneでもiPhone以外のスマホに登録することが可能です。

現金で支払うより、クレジットカードで支払った方がスピーディに支払いが完了しますが、Apple PayとGoogle Payはスマホをかざすだけで暗証番号もサインもなしで、あっという間に決済が完了しちゃいます!

利用しているスマートフォンがiPhoneであればApple Payで、iPhone以外のAndroidであればGoogle Payを利用することができます。

Apple Pay・Google Payが利用できるのはQUICPayマークがあるところとなるため支払い時は、「クイックペイで」と伝え、リーダーにスマートフォンをかざすだけで決済が完了します。

特にApple Payの場合は、Apple Watchにも対応しているので、スマートフォンも出さずに決済することも可能になります。

さらに、セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスであれば、QUICPayでの支払いもキャッシュバックコースで1.0%分がキャッシュバックされます!

対応のスマホ決済アプリは?

対応のスマホ決済アプリは?

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスは幅広いスマホ決済アプリに対応しています。

利用できるスマホ決済は、d払い、auPay、AmazonPay、楽天Payに対応しています。

主要なスマホ決済にも対応しているので、利用することで困ることはほとんどありません。

支払いをスムーズにできるスマホ決済アプリは利用するユーザーも増えており、認知度もかなり高くおサイフレスで支払いが完了できるメリットがあります。

お店によって利用ができる支払い方法が異なるので、使いわけて利用するのもいいです。

残念ながらアメックスはPayPayに対応してないため、セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスも利用することができません。

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスのセキュリティは?

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスのセキュリティは?

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスはクレジットカードの利用で心配な不正利用などの被害にあわないために安心・安全なセキュリティ機能を多く実装しています。不安が減るのはうれしいですね。

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスのセキュリティは次のようになっています。

不正使用検知システム

不正使用検知システム

不正防止のためにクレジットカードの取引を24時間365日カード状況を見守ってくれています。

いつもと違う時間帯や違う場所でカード取引が行われて不審だなとなった場合はセゾンから確認の連絡が入ります。

自分ではなかなか気づくことができない利用をしっかりチェックしてくれているので安心です。

ICチップ搭載クレジットカード

ICチップ搭載クレジットカード

従来のクレジットカードの磁気ストライブのように読み取り不良によるトラブルが起こりにくく、偽造も困難な「ICチップ」がセゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスには搭載されています。

盗難や紛失してしまった場合は?

盗難や紛失してしまった場合は?

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスなら紛失や盗難によって不正利用されても、損害額が補償されるので安心できますよ!

補償内容は、カード紛失の届け出を受理した日を含めて61日前にさかのぼって、その後に発生した損害額について全額保証してくれます。

紛失・盗難にあった場合は最寄りの警察署に紛失・盗難届けを面倒でもすぐに行ってください。

カードの紛失・盗難時のご連絡先
0120-501-360(フリーダイヤル:無料)
03-6679-2082(有料:ナビダイヤル)
受付時間:24時間 年中無休

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの締日と支払日はいつ?

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの締日と支払日はいつ?

クレジットカードは、毎月の締日と支払日があります。

締日は期間中に使用したクレジットカードの支払いを合計する期日のことで、支払日はクレジットカード会社から口座振替で引き落としされる日のことです。

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスは2つのコースを選ぶことができコースによって支払日が異なります。

  • キャッシュバックコース:締日10日、翌月4日払い
  • スキップ払いコース:締日10日、翌々月4日払い

スキップ払いコースにすることで最長84日間支払いサイトにすることができるので、売掛金回収が遅い場合には、活用したいコースです!

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの解約方法は?

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの解約方法は?

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスは年会費27,500円(税込)とプラチナカードにも関わらず破格の年会費となっています。

法人カードの年会費なので経費として計上することもできますが、出張などに行かなくなると、付帯サービスを利用することもなくなるため、不要なコストを抑えるためにも解約が必要になってきます。

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの解約方法は電話での解約手続きとなります。

電話での手続きは、カード裏面に記載されている電話番号に連絡しオペレーターが解約の手続きを行ってくれます。

お問合せ先
0120-000-726(フリーダイヤル:無料)
03-6893-1020(有料:フリーダイヤルが使えない場合)
受付時間:9:00~17:00 1/1休

解約前の注意事項

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの解約するにあたり、いくつか注意することがあるため解約の電話前に必ずチェックしてから手続きすることをおすすめします。

解約のタイミングはカード有効期限月の月末まで

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスは年会費が必要なクレジットカードとなります。

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの年会費は、セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの有効期限の月の翌々月4日(土・日・祝日の場合は翌営業日)に請求されます。

そのため、解約をする際は、カード有効期限月の月末までに行うと年会費の請求されずに解約することが可能です。

カード有効期限の月はカード券面を裏側に記載されているので、確認しやすくなっています。

なお、すでに支払ってしまった年会費の返金はされないため、特に追加カードなどを多く発行している場合は注意が必要です。

未払い・未確定の支払はないか?

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスを解約の連絡をした時点で未払い、未確定の利用分などの利用残高があった場合でも、解約は問題はありません。

解約後も利用残高がある場合は完済するまで引き続き、自動で引落しとなるため、引落の口座の残高だけは注意が必要です。

継続決済にしている契約はないか?

公共料金や携帯電話など継続決済をセゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスになっていないか確認が必要となります。

解約後、カード番号を変更しないままでいて、カード契約状態の確認が行われ利用できないカードとなった場合は、決済されず延滞とみなされてしまうため注意が必要です。

追加カードも一緒に解約される

追加カードやETCカードなどを発行している場合は、本会員が解約されると同時に他のカードも使用できなくなります。

ETCカードは車に乗せたままという方も多いかと思いますので使っているETCカードがセゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスで発行したカードなのかも忘れずにチェックしてください。

貯まったキャッシュバックは?

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスで貯まったキャッシュバックは翌月払いの請求金額と相殺され、もしキャッシュバックの方が請求金額より超える場合は、指定した引落し口座に振り込まれるため、解約してもキャッシュバック分が損することはありません。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスとの違いは?

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスとの違いは?

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスを検討するしている方が気になってくるのが、同じくクレディセゾンから発行されているセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスとの違いですが、大きく違ってくるのは与信対象が法人か個人かという点です。

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスは法人与信型カードで、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは代表者の個人与信カードとなり、法人と個人では最大与信額が大幅に異なってきます。

そのため、セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスは、大きな金額の決済が必要な中小企業向け、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは個人事業主・フリーランス・中小企業向けのクレジットカードとなります。

そのため、中小企業の代表者の方でセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスを利用していたけど、決済できる金額が足りないと感じる方であればセゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスがおすすめです。

そこまでの利用限度額が必要なく、個人とビジネス用とカードを分けたいという方には、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスがおすすめです。

なお、セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスは「法人代表者(個人事業主・未成年者除く)」となっているため、登記をしない個人事業主は申込むことができません。

会社の規模と決済を行いたい金額に合わせて選ぶと決めやすいですよ!

[st_af id=”3411″]

[st-kaiwa1]個人事業主・フリーランス向けのセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスについて次の記事で詳しく解説しているので参考にしてくださいね![/st-kaiwa1]

[st-card myclass=”” id=”2825″ label=”関連記事” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””]

🙂 セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスとセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの違いはこちら!

■ビジネスプロとビジネスの比較(2021年5月現在)
サービス ビジネスプロ ビジネス
入会資格 法人代表者(個人事業主・未成年者除く) 個人事業主・経営者の方(学生・未成年を除く)
与信 法人与信 個人与信
連帯保証 代表者 なし
必要書類 本人確認書類 本人確認書類
年会費(税込) 本会員 27,500円 22,000円
追加会員 3,300円 3,300円
追加カード枚数 99枚 4枚
年会費優遇 なし あり
年間利用200万円以上で11,000円
最大与信額(1枚当たり) 最高9,999万円 記載なし
限度枠管理 追加カードごとに設定可能 なし
キャッシング なし あり
ETCカード 無料 無料
還元率 0~1.0% 0.5%~1.5%
コース キャッシュバック 永久不滅ポイント
スキップ払い
支払いサイト 最長84日間 通常
海外旅行傷害保険 自動付帯 最高5,000万円 最高1億円
利用付帯 最高1億円
国内旅行傷害保険 自動付帯 最高5,000万円 最高5,000万円
航空機遅延費用
ショッピング保険 なし 最高300万円
プライオリティ・パス 本会員のみ 本会員のみ
国内空港ラウンジ
コンシェルジュ
利用明細照会 15ヶ月分 3ヶ月分
会員サイト Netアンサー for Biz Netアンサー

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスのまとめ

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスは、プラチナカードにも関わらず年会費27,500円(税込)と破格の金額になっています。

たった、1日約75円で国内・海外旅行傷害保険が最高1億円、コンシェルジュ、プライオリティ・パス・国内主要空港ラウンジ無料が利用できるので、かなり格安で持てるプラチナカードと言えます。

法人与信型カードにも関わらず決算書・法人登記簿などの提出も不要なのでオンラインで審査・発行が行われます。

最大99枚まで発行可能な追加カードは18歳以上の従業員に発行することができ、本会員と同じく国内・海外旅行傷害保険や国内主要空港ラウンジを無料で利用することができます。

さらに、追加カード1枚ごとに利用限度額を設定することが可能なので想定外の支出や従業員による使い込みなどを防ぐことが可能です。

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスの最大の魅力は、請求金額の1.0%が自動でキャッシュバックされるコースと支払いサイトを最長84日間にできるスキップ払いコースの2つがあるので、会社の都合に合わせてコースを選ぶことが可能です!

スキップ払いコースにするとキャッシュバックはなくなってしまいますが、セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックスは法人与信型カードとなるため、個人与信に比べると大きな金額で利用することが可能となるため、支払いサイトを最長84日間にできることで資金繰りをしやすくなります。

法人カードの年会費なので経費として計上することができので、特に出張が多い会社であれば付帯サービスを活用しビジネスチャンスを広げませんか?

セゾンプラチナ・ビジネスプロ・アメックス

[st-minihukidashi fontawesome=”fa fa-thumbs-o-up” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″ radius=”” add_boxstyle=””]新カード!初年度年会費無料キャンペーン中![/st-minihukidashi]

  • 法人与信型カードなので最大与信額が魅力的!
  • 従業員用の追加カードが最大99枚発行可能
  • 追加カード1枚づつに利用限度額の設定ができる!
  • 決算書や確定申告が不要
  • 最高1億円の国内・海外旅行傷害保険で安心
  • 航空機遅延費用が最大10万円!
  • 国内・海外旅行傷害保険が自動付帯で最高5,000万円
  • 国内主要空港ラウンジ無料
  • プライオリティ・パス(代表者のみ)
  • センチュリオンデザインで品がある
年会費初年度 年会費2年目~ 国際ブランド
27,500円(税込) 27,500円(税込) アメックス
電子マネー ポイント還元率 発行日数
QUICPay 1.0% 週間程度
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